【猿田彦珈琲】表参道で出会った豆 - PERU "El Palto"

"表参道で出会った豆"と題して猿田彦珈琲の豆を紹介してきたこのシリーズもこの記事をもって一区切りとなります。

 

今回の豆はPERU "El Palto"です。 

 

 

パッケージを見る

パッケージはこんな感じです。このパッケージからどこか華やかな香りを感じますね。

 

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テイスト

  • LEMON GRASS
  • CHERRY
  • SILKY TEXTURE
  • CLEAN FINISH

 

猿田彦珈琲のオンラインストアでの取り扱いが終了していたようなので、公式サイトのリンクはありません。

 

コーヒーも季節の商品ということで、時期によって品代わりするんですね。

 

テイストの記載を見ると、レモンやチェリーなどフルーティな酸味が想像できますね。

 

また、シルキーテクスチャやクリーンフィニッシュとあるように、口当たりのよい風味であることが予想されます。

 

これらの特徴は前回の記事で紹介したKENYA "Kirimara"とキャラクターが対になっていますね。

null10blg.hatenablog.com

 

香りやテイストの記載から、

  • フルーティな酸味
  • 華やかな香り
  • 苦みの少ない
  • 口当たりのよい

コーヒーであるということが想像できますね。

 

コーヒーを淹れる

豆の色は茶色ですね。

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ちょっと蒸らします。大体20~30秒くらいですね。個人的には、華やかな香りのコーヒーの場合、蒸らし時間はやや短めにしています。

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ドリップ。ドリップポットはタカヒロ 雫です。華やかな香りがふわっと広がってきました。また、コーヒーらしい香ばしさも感じられますね。

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コーヒーを飲む

前回の記事で紹介した無印良品の耐熱ガラス マグカップの出番ですね。

 

色は濃い赤~茶色といった感じです。

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第一印象は、やはり香りがすごく華やかなんですね。一口目を飲んだとき、フルーティな酸味がすーっと口の中を走っていくんですね。そのあと、華やかな香りがふわっと口の中に広がります。

 

二口目を口に含むと、一口目と同様にしてすーっと酸味が走って行くと同時に、その酸味の下でコーヒーらしい香ばしさをしっかりと感じられます。

 

私が感じたテイストをどうにか図示するとこんな感じになると思います。かまぼこを上下反転したような感じですね。

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要するに、舌に多く触れる部分では香ばしさを感じて、口の上に近い部分ではフルーティな酸味がすーっと走っていくようなイメージです。(必死)

 

このコーヒーは、時間が経つにつれて香りが変わっていくので、お菓子を食べながらゆっくり飲むとその変化を楽しむことができると思います。

 

El Paltoに思いを馳せる

まず、このコーヒーを飲んだときに感じたことは、エチオピアの豆にテイストが似ているなということです。 

 

ここで、ペルーの地理を確認してみます。

 

ペルーの近くにエチオピアはないんですね。 ペルーは南アメリカ大陸で、エチオピアはアフリカ大陸にあるため、隣国というにはかなり距離が離れていますね。

 

しかし、調べてみるとペルーで栽培されている豆はアラビカ種であるとのこと。

 

アラビカ種はエチオピア原産の豆であるため、その辺りでテイストが似ていると感じたのかもしれません。

 

また、ペルーはコロンビアやブラジル、ボリビアなどコーヒーに強い国に囲まれているため、非常に質の良いコーヒーが作られています。

 

そのため、エチオピアの豆の風味を高いレベルで再現しつつ、さらにそこに磨をかけたものが、"El Plato"なのかなと想像しています。

 

公式サイトでまた取り扱いをするようになったら答え合わせをしてみたいと思います。

 

もしかして、マグカップによって風味が変わるのでは?

 ちょっと話が変わりますが、無印良品の耐熱ガラス マグカップについて、"El Plato"を飲んでいるときに気が付いたことがありまして…

 

前回の記事で紹介した無印良品のマグカップですが、標準のマグカップよりすこし容量が大きい360mlになっているんですね。

 

一般的なマグカップは250ml~300mlといったところ、これは360mlで結構大きめの容量になっています。

 

"El Palto"を飲んでいるときに、もしかすると、容量が大きいことで、香りが漂う空間が確保されて、味や香りがアップする効果があるのではないかと思いました。

 

360ml目一杯コーヒーや紅茶を注ぐということはおそらくないと思うんですね。

 

となると、ワイングラスのように、容量を大きくとることで、香りのための空間を確保するということが一つあるのかなと思うんです。

 

ワイングラスといえばリーデル(RIEDEL)というイメージがあるので、このマグカップの容量に近いリーデルのグラスを例にすると、350mlのこのグラスや、

リーデル (RIEDEL) オヴァチュア レッドワイン 350ml 2個セット 6408/00

リーデル (RIEDEL) オヴァチュア レッドワイン 350ml 2個セット 6408/00

 

 375mlのこちらなど、

リーデル (RIEDEL) リーデル・オー リースリング/ソーヴィニヨン 375ml 2個セット 414/15
 

実際にワインを入れる分より容量が大きく作られています。

 

こうしたところに、このマグカップの容量が少し大きく作られているという理由の一つがあるのかなと思います。

 

こうして考えると、どこかワインに通じるところがあるように思います。ワインに合わせてグラスを選んだりしますよね。

 

コーヒーも同じように、その豆に合わせて容器を選ぶと、同じ豆でも表情が変わってくるのではないかと思います。

 

コーヒーの世界はやはり奥深いものですね。

 

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